修道士スメルト?
こちらへ。
修道士スメルト?
こちらへ。
あなたは、あの方と話したことが?
毎日祈りを捧げていますよ。
つまり?
この身は、マトカの意思を受ける粗末な器です。
あなたと同じように。
もちろんです。毎日祈りを捧げています。
やめなさい…さもないと。
さもないと?
私を罰するのですか?
もういい!
狂気の有無を問わず、その傲慢を正してあげましょう、修道士スメルト。
教えてください。
あなたは修道士を殴れますか?
マトカのご意思であれば。
馬鹿げています、修道士スメルト。
そうですか?
私を打ちのめせばいい。
そのような狂気に付き合うつもりはありません。
わかりました。
ならば、“背中を押して”差し上げましょう。
よし、ここまでです!やりましたね。
…どういう…意味ですか?
声が聞こえるのです…あの方の、偉大なるマザーの声が。
…マトカが…おいでになりました。
仰っています。あなたの傲慢も…正さねばならぬと。
立ちなさい、修道士スメルト。
お願いです…スメルト…やめてください…
あの方が視えますか?
…何のことです?誰ですか?
ならば、続けなければなりません。
どうしたのです?怖いのですか?
あなたは立派な言葉を並べ立て…振る舞いも信心深い。
ですが、どれも形だけなのでは?
そこらの娼婦よりも長く膝をついているというのにね。
娼婦ですら、多少は世界に貢献していますよ。
もうやめとけ。
頼むよ。
私を打ちのめせばいい。
全部お膳立てしろと?